日本文化財科学会の会員として、9月10~11日に日本文化財科学会第39回大会・千葉大会にて機器展示とデモンストレーションを行いました。
今回は【 ―文化財を後世に― 文化財を活用しながら、その収益で保存・修復していく!】を軸に以下のテーマでの出展です。
①文化財レスキュ―
(犬型ロボット・3D・ドローン技術による災害時の迅速な情報収集が文化財レスキューを実現)
②デジタルアーカイブ
(3D技術による計測方法、解析方法等)
③デジタルコンテンツ
(デジタルデータの利活用による収益を上げるデジタルコンテンツ作り)
④TANBOW
(日本を世界へ発信し交流する『文化財オンライン鑑賞サービス』)
☆以下のような方にはぴったりです!
・三次元測定機の導入や活用方法を検討している方
・三次元測定でどのような分析が出来るか知りたい方
・三次元測定によるスキャンサービスを必要としている方
・アナログツールでの測定で、困っていることを解決したい方
・文化財の修復や解析に超音波診断の活用と解析が必要な方
・文化財の活用と保護を推進したい方
・文化財のデジタル化や収益化を図りたい方
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2日間の短い時間ではありましたけれど、期間中にブースへお立ちいただいた皆様から、個々の様々なご相談ならびに課題解決にむけた弊社サービス(技術)の活用方法の模索など、ご一緒に取組める機会をいただきましたことに心より感謝しております。
これからも、創業以来、「文化財を後世に」を礎に、日本の重要な文化財を活用しながら、その収益で保存・修復をしていくための持続可能な仕組み作りに取り組んで参ります!