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【News:新聞掲載】このたび、KYOTO’S 3D STUDIOは、熊本県高森町と、業務提携協定を締結しました。 12月18日(金曜日)高森町役場にて締結式が行われました。

2020.12.18

 

 

【概要】

このたび、KYOTO’S 3D STUDIOは、熊本県高森町と、業務提携協定を締結しました。

12月18日(金曜日)高森町役場にて締結式が行われました。

 

熊本地震震災から莫大な行政の予算を必要とするインフラの復旧は命ですが、アイデアや新技術を駆使し、未来への長い道のりを要する復興は民間の使命だと考えています。

未来に希望を持ち、地域を誇りに想い自慢できるようなサービスを生み出して行きます。

熊本の人、自然、歴史、文化、風土に共感し好きなってもらえるサービス、そこから一つでも多くの笑顔が増えて元気に明るくなる環境作りに取り組みます!

 

【プレゼンの様子】

 

 

【掲載日:熊本日日新聞 2020年12月22日(火)】

文化財3D化でPR

高森町 3社と協定締結

高森町は18日、3次元(3D)技術を用いた文化財のデータ化などを手掛ける県内外の3社と業務提携協定を結んだ。老朽化した文化財の修復コスト削減や、VR(仮想現実)などに活用して新たな観光PRにつなげる。3社はKYOTO’s 3D STUDIO(京都府)、デンカリノテック(東京都)、Wee-Va(熊本市)。文化財の建物や高森湧水トンネル公園などの観光施設を撮影し、大量の画像がら3Dデータを作成する。町政策推進課によると、修復調査の人件費削減や時間短縮が図れるほか、3Dデータを映像化してスマートフォンで視聴可能にし、デジタル観光資源として活用する。熊本地震で被災したため、解体・再建する南阿蘇鉄道の第一白川橋梁(南阿蘇村)も、データを保存するという。

町総合センターで締結式があり、草村大成町長は「観光地に新たな付加価値を与えることでビジネスチャンスを生み、地方創生につなげたい」と話した。

(上杉勇太)

 

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